地元では、八幡神社として、身近に感じる神社です。家内安全、交通安全、合格祈願など様々な祈願ができます。主祭神の武水別神は、国の大本である農事を始め、人の日常生活にきわめて大事な水のこと総てに亘ってお守り下さる神様。穀倉地帯「善光寺平」の五穀豊穣と脇を流れる千曲川の氾濫防止を祈って祀られたものと思われる。誉田別命は、八幡大神と称せられる応神天皇のことで、古来文武両面の徳をもって世に崇められ、国家の鎮守・国威宣揚のために、農地を開拓し、学問を勧め、中国から学者や職工招き民業を指導し、国威の充実と、人間生活の進展向上に尽くされた大徳のある神である。息長帯比売命は、応神天皇の母君「神功皇后」のことで、その昔仲哀天皇の意志を継いで、皇軍を三韓(新羅・百済・高句麗)に進め、任那との親交を図り、綾威を遠く海外にまで展げられた神である。比呼大神は、前の神々と神縁が深く、御婦徳・御威徳兼ね備えた「田心姫」「湍津姫」「市杵鶴姫」三女神の総称であり、国家鎮護、航海・交通安全の守護神として仰がれている。(ホームページより抜粋)武水別神社公式ホームページ
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