稲荷山宿・蔵し館は、幕末から明治期にかけて「商いに国境なし」という「稲荷山魂」を説き生糸輸出の先駆者ともなった「カネヤマ松源製糸」の松林源之助・松林源九朗が築いた「松林邸」を修復・再生した歴史観となっています。
一瞬入り口はどこ?なんて思っていると、なんとくぐり戸でした!そのくぐり戸を抜けると、そこは時間が止まったような空間で、レトロ感もハンパなし!
なんだかとても落ち着きます。
母屋は町屋の生活空間と、様々な衣類が展示されており、奥の倉庫は往時の稲荷山を伝える「くらしの資料館」となっております。
白土壁で塗り固められた典型的な土蔵造りの建物が、稲荷役宿・蔵し館。
入り口のくぐり戸を抜けると、右手に商いを模した部屋、その奥には、囲炉裏を中心とした居間と中・奥座敷、商品の保管、宿泊、宴会などに利用した二階部屋と見どころ満載です。
母屋を抜け、中庭を通り過ぎると奥には土蔵があります。南北に分かれた階段を中心に吹き抜け穴が広くとられています。
こちらの土蔵には、当時の稲荷山の歴史の資料が所狭しと展示されています。
熱中症対策と飲み物
第44回おばすてマラソン大会・第15回千曲川駅伝競走大会
トップページに戻る
2023/9/14
[dfads params=’groups=165&limit=1&orderby=random’]
2023-9-14
2017-8-28
2017-7-11
2017/9/12
2016/8/18
Copyright © 長野県千曲市情報サイト|シーフライト All rights reserved.